【初心者向け】読まれるメルマガの書き方のコツと心構え。実践テクニックも教えます。

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【初心者向け】読まれるメルマガの書き方のコツと心構え。実践テクニックも教えます。

メール1通書くだけで多くの人に送ることができるメルマガですが、思い付きで適当にメールを書いてしまうと、アフィリエイト報酬にも繋がりませんし、読んでもらえないという最悪の事態にも繋がってしまいます。

そこで今回の記事では、正しくメルマガを活用して報酬を得るためにメルマガを書く上での心構え、書き方のコツ、そして実践テクニックをお伝えします。

一度身につけてしまえば永久的に使い続けることができるテクニックばかりなので、ぜひこの記事を参考に1人でも多くの読者さんに読まれるメールを書いて、報酬獲得へと繋げていきましょう。

これからメルマガの配信を始めようとしているアフィリエイト初心者の方、すでにメルマガを使ってアフィリエイトしているけど、なかなか成果に繋がっていない方は、ぜひ参考にしてください!

メルマガをやる意味、メリット

メルマガをやる意味、メリットのイメージ

メルマガを使ったアフィリエイト(メールマーケティング)は、数多くあるネットビジネスのなかでも、最も効率良く稼げる手段の1つと言われています。

特に情報(インフォ)系の教材をアフィリエイトする場合は、メルマガの活用によって、収益を何倍にも増やしていくことができるでしょう。

下記の記事では、メルマガを使うメリットやメルマガアフィリエイトの始め方について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

では、メルマガをやる意味、メリットを確認した所で、さっそく今回のテーマである「メルマガを書く上での心構え、書き方のコツ、実践テクニック」に移っていきたいと思います!

メルマガを書く上での4つの心構え

メルマガを書く上での4つの心構えのイメージ

メルマガを書くにあたって、件名の付け方や、本文の構成など、実践的なテクニックばかりに目を向けがちですが、心構えをおろそかにしてはなりません。

なぜなら、メールを送った先には必ず「人」がいるわけなので、読者さんにフォーカスを当てないと、売り込みメールばかりになってしまい、アフィリエイト報酬に繋がることは難しくなるからです。

だからこそ、メルマガを送った先にいる「読者さん」に焦点をあてることが、報酬を生み出すための重要な要素となります。

それを踏まえて、これからメルマガを書く上での4つの心構えをお伝えしていきます。

メルマガは絆を作り、ファンを増やすもの

メルマガを使ってアフィリエイトをすると、どうしても「売る」ことばかりに目を向けがちですが、まずはメルマガは読者さんを楽しませて、あなたのファンを増やすためのものという認識を持ちましょう。

そして、ファンを増やすのに必要なことは、読者さんに対して親しみやすい雰囲気をつくり、あなたと読者さんの間に絆を作ることです。

イメージとしては、ラジオのDJを思い浮かべると良いでしょう。

ラジオのDJ自身は、番組中に宣伝だけをすることはありません。

リスナーさんと同じ目線に立って、寄せられた投稿内容におもしろおかしくコメントして番組を盛り上げ、リスナーさんを楽しませることはもちろん、DJ自身も楽しんでいるように見え(聞こえ)ませんか?

これこそ、メルマガ配信者として見習うべき姿勢であり、読者さんとの絆を深めれば深めるほど、結果的に大きなリターンを得ることにも繋がるのです。

個性を出すことで自分を知ってもらう

読者さんから親しみを持ってもらうためには、まずはあなたがどんな人なのか知ってもらいましょう。

そのためには、自分の言葉で話すように書くことが大切です。

メルマガの文面では、特にSEO対策などは必要ありませんので、言葉選びを気にせず、あなたの個性を全開にして書きましょう。

そして文中では、あなたが普段どんな思考回路で物事を考えていて、何が好きで何が嫌いなのかなどをはっきりと示し、キャラクターに一貫性をもたせましょう。

こうすることで、あなたの価値観に共感してくれる読者さんとの絆が深まりやすくなります。

自分に正直になって書けば、自然とあなたの人となりを知ってもらうことができ、共感してくれる読者さんが集まるので、ファンの質も上がっていくでしょう。

読者さんを「あなた」と呼ぶ

読者さん一人ひとりと対話しているかのようなコミュニケーションを取れるのがメルマガの強みなので、呼びかける際は「みなさん」ではなく、「あなた」を使いましょう。

「みなさん」という不特定多数に呼びかけるよりも「あなた一人に発信しています」という姿勢を見せたほうが、振り向いてもらえやすくなります。

例えば、街の中で「みなさん」と呼びかけても数人しか振り向いてくれませんが、一人ひとりに「あなた」と呼びかければ、知らない人でもほぼ確実に振り向いてくれるはずです。

メールであれば、すべての読者さんに一斉送信できるので、一人ひとりに対して「あなた」と呼びかけることができ、読者さんを区別なしに「みなさん」と呼びかけるよりも、効率よく注目を集めることができます。

さらに突き詰めて、読者さんのペルソナを設定して意識できるようになれば、さらに個人の心に言葉を届けられ絶大な支持を集められます。

ペルソナについては、下記の記事でも解説しているので、興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね!

自分と読者さんは「仲間」という意識を持つ

先ほど紹介した、ラジオのDJを思い出してください。リスナーさん(読者さん)と同じ目線に立つということは、お互いは「仲間」という対等な関係だということです。

では、仲間意識を高めるためには何をすればいいのか?

それはずばり、共通意識を作ることです。

共通意識とは、例えば仲間内でしか通じない言葉を使ったり、お互いにとっての共通の敵を作ったりすることで、読者さんを自分の立場へ引き込み、連帯感を生み出すことです。

「敵を作る」というと物騒な感じもしますが、ある人の言動や、物、出来事に対しての不満を共有する、というイメージで良いと思います。

例えば、

母から聞いたんですが、どうやら親戚は私がFXで副業していると知ってから、私のことを陰で「金の亡者」と呼んでいるらしいです・・・収入を増やそうとすることってそんなに悪いことですかね?(´・ω・`)

という内容を書けば、同じように副収入を得ることに対して批判されたことがある読者さんから、「そうそう!」とか「あるある!」という共感を得ることができます。

こういった共感を積み重ねていくことで絆を深め、仲間意識を固めていけば信頼が生まれ、やがてはあなたが紹介している教材や、その価格に対する抵抗が薄れて、成約に大きな効果が期待できます。

※注意※
「人」に対しての不満や批判を書くときは、具体的な個人名・団体名を出さず、「〇〇な人たち」や「△△する人」など、個人・団体を特定できないような表現でぼかしましょう。

心構えの注意点

心構えの中で、1点注意していただきたいのは、メルマガを作って配信することを、仕事や義務だと思わないことです。

メルマガは、読者さんも配信者も楽しめることが大切ですが、そこに「仕事」とか「義務」という意識が芽生えると、楽しむ余裕がなくなってしまいます。

日常で何もしたくない日があるように、書きたくない日があってもいいんです。

そんな時は「今日のメルマガはお休みします」という旨の短めの文を配信するか、もしくはブログ・サイトに掲載してもいいでしょう(簡単なお詫びも添えると印象が悪くなりにくいです)。

毎日休みなく配信して、機械的な印象を持たれるより、たまにはお休みなどのイレギュラーがあった方が、人間味が出るというものです。

メルマガは「あなたと読者さん、お互いにとって有意義で楽しいもの」であることが大切ですので、ぜひ気負わずに楽しみながら取り組んでみてください。

あなたも読者さんも楽しめるようになれば、自然と結果はついてくるでしょう!

メルマガを書く実践編

メルマガを書く実践のイメージ

心構えを習得したら、次にメルマガの内容で読者さんを惹きつけるためのノウハウも身につけましょう。

とはいえ、すべてをいっぺんに身につけようとする必要はありません。一つずつ自分のものにしていって、メルマガで稼ぐスキルを構築していきましょう。

今回は、件名、本文に分けてテクニックを紹介していきます。

メルマガの件名

メルマガの件名は、読者さんの目に最初に飛び込んでくる文字です。

メールボックスには日夜色んなメールが届いているので、件名次第でメールを開いてもらえるか否かを左右されるため、最も力を入れる必要があります。

そのため、本文を読みたいと思わせる工夫を施しましょう。

いくらおもしろい内容が書けても、件名に興味を持ってもらえなければ、そのメルマガは開かれることなく、メールボックスの闇に埋もれてしまいます。

つまり、メルマガを読んでもらえるかどうかは、件名にかかっていると言っても過言ではありません。

そこで、メルマガの開封率を上げるポイントを紹介します。

短く、簡潔であること

件名は短く簡潔に本文の内容が分かるものが良いでしょう。

具体的な数字で言うと、15~20文字以内に収めるのが理想的です。

スマートフォンでメールボックスを開くと、20文字以上の件名になってしまうと下記の画像のように「・・・」と省略されてしまいます。


メールボックスのイメージ

こうなってしまっては件名としての意味も伝わらないですし、何を言いたいのか分からないので、15~20文字以内で短く、簡潔に書くことを心がけましょう。

目立つ演出をする

件名で読者さんの意表を突いたり、考えさせたりするなど、読者さんの感情や好奇心を揺さぶる言い回しを使うのも効果的です。

件名の一部を伏せ字にして隠す、世の中の常識や流行を覆すようなメッセージなど、その先が知りたくなる工夫をしてみると良いでしょう。

例)「私は〇〇で会社を辞めました」

某禁煙グッズのコピーに似てますが、会社を辞めたことがある人、退職を考えている人は気になって開封するはずです。
 

例)「婚活がうまくいっている方は見ないでください」

人間は「見るな」と言われると逆に見たくなるものです。ちなみにこれは「カリギュラ効果」と言われる心理現象になります。
 

例)「【実録】毎朝スムージーを飲んでいるあなたへの警告」

実際、スムージーを飲んでいる人はドキッするので、見ざるを得ません。

このように件名に工夫を取り入れることで、メルマガの本文が気になって、結果的に開封率を上げることにつながります。

そして、こちらの記事では読まれるメルマガの件名を作るコツ10選を紹介しています。

上記で取り上げた内容を例に、開封率の高い件名例も公開していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

本文と内容を一致させる

せっかく件名に惹かれて開いてみたのに、中身が全然関係のない話だったとしたら、がっかりするどころか、裏切られた気になり、リピーターとして定着してもらう機会を逃してしまいます。

そうならないためにも、本文を書き終えて内容が確定してから、それに沿った件名をつけるようにしましょう。

こうすることで件名と内容のギャップが発生しづらくなります。

メルマガの本文

メルマガの本文のイメージ

では、ここからは本文に移っていきます。本文の内容次第で読者さんを濃厚なファンにすることも可能です。

そうなれば、アフィリエイト報酬にもダイレクトに繋がっていくので、ぜひ、これからお伝えする内容を意識して本文を作成していきましょう。

ターゲットとペルソナを決める

文面を書くときは、どんな読者さんに読んでほしいのかはっきりとイメージして、その人に向けて語りかけるつもりで書きましょう。先程もお伝えしたペルソナを意識するということです。

人は、書かれている情報が自分の需要や趣味に合っている、好奇心を満たしてくれるなど、自分に共感できるものであれば、最後まで読みたいと思うものです。

だからこそ、メルマガの内容を読んでほしいと思う人のイメージを明確にし、その人に向けて語りかけるように書けば、読者さんは自分への個別メッセージのように感じ、本文すべてを読んでくれる可能性が高まります。

そして、読者さんのイメージは、2つ以上の要素があると具体的になります。

【独身の】【女性】
【副業をしている】【サラリーマン】
【小遣い制の】【既婚】【男性】

このように、メインの読者さんとなるべき人の特徴を決めたら、「この人が楽しめる話題は何か」、または「話題にしたいネタを、どんな伝え方をすれば読んでもらえるか」といったことを考えながら文章を作っていくと、最後まで軸がぶれずに書くことができます。

区別なしにすべての読者さんの注目を集めようと欲張るのではなく、メルマガの話題に共感してくれる読者さんを確実に集める方が、より濃いファンへとなってくれるでしょう。

1メール1テーマで内容を深める

1つのメールで提供する話題は、1つのテーマに絞りましょう。

情報を増やすとメールの文面が長くなって読者さんが読み疲れてしまい、内容を理解しきれず、最後まで読んでもらえる確率が下がってしまいます。

また文章の中で主張がいくつも出てきてしまうと、その人の考えや行っていること自体に一貫性がなく、信憑性も疑われてしまいます。

反対に、話題を一つに絞ればそれだけ内容も濃くなり、最後まで読んでもらえる確率も上がって、読者さんの記憶にも残りやすくなりますよ。

よく話や主張がぶれてしまう人は、1メール1テーマを必ず意識しましょう!

メルマガの内容

メルマガの内容のイメージ

ここからは具体的なメルマガの内容について紹介していきます。

今回お伝えする例はあくまで一部なので、前提条件として読者さんに「有益で役に立つ情報」を「あなたの個性」を組み込んで送るということを覚えてくださいね。

ただ聞いた情報やニュースをそのまま送るのではなく、あなた自身の見解や考え方を書くことで、読者さんはあなたのファンになっていくはずです。

身の回りで起こったこと、最新情報をおもしろおかしくシェアする

最新情報を紹介し、それについて思ったことやツッコミなどを入れると個性が伝わりやすくなります。

エピソードを紹介する際は、多少大げさに表現しても問題はありませんが、あまりにも現実味のない話や、おもしろみのない表現は止めておきましょう。

ポジティブなことだけではなく、欠点、苦労話も入れる

自分の欠点や苦労した話は、同じ欠点を持つ読者さんや似た体験をしたことがある読者さんの共感を得ることができます。

特に欠点や弱点は、強みよりも人間らしさを感じさせる要素ですし、「分かる分かる!」と共感させることで、より深いファンにすることが可能なので、自分が嫌ではない範囲でカミングアウトしてみると良いでしょう。

細かい描写で読者さんが情景を想像できるようにする

極端に簡潔でいいのは件名だけです。

本文まで徹底して簡潔化すると、無機質で感情のない、無味乾燥な文章になってしまいます。

読者さんが頭の中でエピソードを映像化できるくらい詳しく書けば、まるでエッセイを読んでいるかのように楽しませることができます。

ユーモアのある文章を作るために誇張法を取り入れるのもテクニックの一つなので、ぜひ、下記の記事も参考にしてみてくださいね。

無料コンテンツを読者さんに提供する

あなたの読者さんを濃厚なファンにするためには、無料コンテンツを定期的にプレゼントしていきましょう。

そもそも人は何かプレゼントをされたら返報性の原理が働きます。

例えば、「スーパーの試食コーナーで試食させてもらったら、その食品を買わないと申し訳ないな」と思ったり、「友達からプレゼントをもらったから、何かお返しをしないと!」という気持ちになったことがあると思います。

そしてこの人間心理は、あなたと読者さんの間でも同様です。

あなたが無料コンテンツを用意してプレゼントすれば、読者さんも商品を買ってくれたり、あなたにとってプラスのアクションを起こしてくれる可能性が上がります。

『返報性の原理(原則)』については、下記の記事でさらに詳しく解説しているので、気になった方はぜひ参考にしてみてくださいね。

アフィリエイト教材の話題の出し方

メルマガを読んでもらう最終目的は、アフィリエイトをして商品を買ってもらうことです。

そのため、通常のメルマガのエピソード中に少しでも商品の話題に触れておけば、読者さんがメルマガを受け取ったときに興味を持って開いてくれる可能性が上がります。

だからこそ時々、メール内で商品のことを読者さんに伝えていきましょう。

メルマガの内容をまるごと商品の話にするよりは、エピソードの内容(の一部)を商品と関連付けて語ると良いでしょう。

「〇〇といえば、△△(商品名)の講師××さんもこんなことを言ってましたね。・・・(中略)・・・ もし、××さんについて気になる方がいましたら、こちらから詳細ページが見られます。ご参考程度に^^」

このようにしてアフィリエイトリンクを貼ってもいいですが、「買ってね!」というニュアンスを出し過ぎてはいけません。

あくまで見るか見ないかは読者さん次第という無欲な姿勢を保つといいでしょう。

もちろん、あなたが強く紹介したい商品がある場合は、営業を強くしても構いませんが、毎回のメールで営業をかけてしまうと、せっかくファンになった読者さんも離れてしまうので、バランスを取って行っていきましょうね。

その他に意識すべきこと

その他に意識すべきことのイメージ

これまでにお伝えしてきた内容はメルマガを書く上で必ず意識しましょう。

そして、これからお伝えする内容も取り入れることで、より読者さんの反応がよくなり、より強固な信頼関係を築くことができます。

読者さんにアクションを起こさせる

先ほども「メルマガはラジオのDJのようであれ」と、お話しましたが、読者さん参加型の内容にしてみるのも良い試みです。

具体的には「クイズ」や「アンケート」など、読者さんに何らかの動きをしてもらうことです。

読者さんに自分の問いかけについて考えて、答えを出してもらうように促すことで、より対話らしくなり、読者さんはあなたとの繋がり、親近感を感じるようになります。

また、アンケートの結果をメルマガやブログのネタとして活かすことも有効で、読者さんの想いに応えているというプラスの印象を与えることもできるので、非常に効果的です。

読んでもらいやすい時間に送る

メルマガを送る時間帯も意識しましょう。

例えば、下記のようにメールを開きやすい、読みやすい時間帯というのが存在します。

通勤中の7時‐9時の間
お昼休みの12時‐14時の間
帰宅後の21時‐23時の間

これらの時間帯なら、暇つぶしにメルマガを読んでくれる可能性が高いです。

これ以外の時間帯だと、勤務中・就寝中だったりするので、送ったとしても読まれる可能性は一気に低くなります。

読者さんがメルマガを読んでくれやすい条件も考え、配信時間帯等にも気を配ることも大切なので覚えておきましょう。

文体は会話調で固くならないようにする

メルマガは読者さんとの対話なので、論文のような説明口調や、一方的に訴えかける演説調はNGです。

ですます調であっても、「あなたらしい言葉で」目の前にいる人と雑談しているような口調がベストです。

逆に砕けすぎた文調になってしまうと読者さんに不快感を与えることになるので、うまいバランスを心がけて書いてくださいね。

迷惑メール対策

迷惑メール対策のイメージ

最後に迷惑メール対策についてもお伝えします。

メルマガが長文になることで、メールシステムが自動で迷惑メールと判断し、せっかく書いたメルマガが迷惑メールフォルダに入ってしまうことがあります。

これを防ぐ方法としては、メールの振り分け設定を読者さんにお願いしましょう。

下記のページは迷惑メールフォルダに入れない方法が載っているので、こちらの内容をメルマガでお知らせするのも良いと思います。

また、別の対策としては、メール文面を短くして、続きをブログで読んでもらう「続きはWEBで」手法です。

こうすると、自分のブログのアクセス数も上がるので一石二鳥ですし、あわよくば、ブログでアフィリエイトしている教材も見てもらえるかもしれません。

メール文面は核心となる部分を書きすぎず、ブログの内容を読みたくなるように概要を短く紹介し、ブログ記事へのリンクへ誘導するという方法も活用してみてくださいね。

メルマガについてのまとめ

メルマガについてのまとめのイメージ

今回は、メルマガを書く上での心構え、書き方のコツ、そして実践テクニックをお伝えしました。

メルマガを使ったアフィリエイトでは報酬を得ることが最終的な目的とはなりますが、セールスばかりしていては、読者さんはメールを継続して読むことはありません。

とにかくメルマガは読者さんを楽しませて、あなたのファンを増やすためのものという認識で取り組みましょう。

また、日頃から最新情報のネタを発掘する力も必要ですが、あなたが物・事・人に対して感じた何らかの意見や思い、すなわち自身の価値観を通して日常の情報を捉えることで、それはあなただけのネタになります。

だからこそ、色々なことを知ったり、体験したりして、あなただけのユニークな価値観を形成し、おもしろいネタ作りに繋げて読者さんを楽しませ、有益な情報、そして、無料コンテンツをどんどん提供していきましょう^^

そうすれば、自然とあなたのブログ・サイト経由でのアフィリエイト報酬も増え、あなたと読者さん、お互いがもっとWin-Winな関係を築けるようになるはずです!

さらにメルマガで稼ぐ方法が知りたい方は、こちらの記事で紹介している7つの仕組みが取り組みやすいと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね。

それでは今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。