ブルーオーシャンを意識したキーワード選定!検索エンジン対策をしてライバルに差をつけよう!
あなたがアフィリエイトを始めるとき、
インターネットで何か検索して、実践方法や稼ぐ方法を調べましたか?
・アフィリエイトってまず何をするの?
・アフィリエイトでどうやって稼いでいけばいいのか?
・自分のブログの記事を見てもらうためにはどうしたらいいのか?
などなど、疑問を調べたかと思います。
そこで、「ブルーオーシャン」という言葉を耳にする機会が、
多々あったのではないでしょうか。
「ブルーオーシャン」とはライバルが少ない市場のことで、
大きな利益を獲得するチャンスが、たくさん眠っていると言われています。
逆にライバルが多く、競争が激しい市場を「レッドオーシャン」と呼びます。
この「ブルーオーシャン」と「レッドオーシャン」は、様々な企業の
マーケティング戦略においても、よく意識されているものです。
情報過多と言われる現代では、ほとんどの市場がこの「レッドオーシャン」となっていて
一つのジャンルに対して多くの企業が、日夜競争しているともいえるでしょう。
だからこそ、この「ブルーオーシャン」を見つけた時のチャンスが大きく
莫大な利益を生み出す可能性を秘めていると言えるんですね。
アフィリエイトをしていくうえでも、この「ブルーオーシャン」を見つけることで
ライバルに大きく差をつけて、飛躍的に成約率を伸ばすキッカケにもなるでしょう。
そこで、本日は今すぐ使える検索エンジンのテクニックとして、
「あなたの記事だけがヒットする?!
ブルーオーシャンを意識したキーワード選定」
についてお伝えしていきます!
とってもシンプルな方法なのでぜひ、今日から実践してみてください^^
ブルーオーシャンを探すための準備
ブログでアフィリエイトをされている場合、多くのアクセス元はGoogleやyahooといった
検索エンジンからの流入が中心になってきているかと思います。
グーグルに検索結果として表示されるのは記事タイトルですので、
この記事タイトルに入れる「キーワード」がとても重要になってくるんですね。
つまり、ユーザーが検索に使うであろうキーワードの中から
ライバルが少ないキーワードを探し当てることで、そのキーワードを調べたユーザーを
一挙に獲得するチャンスをつかむことができると言えるんです^^
いわゆるキーワード選定と呼ばれる作業ですね。
本日はそのキーワード選定に役立つ「goodkeyword」を利用して
ブルーオーシャンを見つける鍵となるキーワードを探り当てていきます。
http://goodkeyword.net/
こちらの「goodkeyword」は入力した単語に関連して
よく調べられている単語を自動的に引っ張ってきてくれるんです^^
ではこの「goodkeyword」を応用して、どのようにキーワード選定をしていくのか、
その具体的な方法をご紹介していきます。
ブルーオーシャンへの扉を開く鍵探し
今回は「FX」というキーワードを元に、
ブルーオーシャンへたどり着くための鍵を探していこうと思います。
まず「goodkeyword」にFXと打ち込んでみます。
すると、下のように色々キーワードが検出されてきますね。
さらにここで「FX やり方」と絞り込んでいきます。
すると「FX やり方 初心者」というワードが浮かんできましたね。
どんどん掘り下げていきましょう。
するとここで、これ以上は見つからなくなってしまいました。
ではここからどうすれば良いのか。
ここからが、本日お伝えするテクニックになるんです^^
次にGoogleで「allintitle:FX やり方 初心者」と調べてみます。
この「allintitle:」というのは、調べたいキーワードの頭につけて検索するだけで
そのキーワードを全て含んだ記事タイトルがいくつあるのかすぐにわかってしまう
アフィリエイターさんにとって、とっても便利で嬉しい機能なのです!
また、「intitle:」といったものもありますが、こちらはまた別の機会にご紹介しますね。
さて、実際に調べてみると「FX やり方 初心者」というタイトルのサイトは、
全部で630件あることがわかりますね。
つまりこれは、あなたが例えばブログの記事タイトルを「初心者向け、FXのやり方!」
といったタイトルにした場合、630件のライバルがいると言えるんです。
では、これに更にワードを追加してみましょう。
次に「allintitle: FX やり方 初心者 スキャルピング」と検索してみます。
検索結果はなんと、9件まで減らすことができました。
先ほどの630件に比べると、かなりライバルが減りましたね。
この「FX やり方 初心者 スキャルピング」こそが、
まさにブルーオーシャンへの鍵となる、重要なキーワードといえるんです。
どうぞ、一つの例としてご参考ください^^
ブルーオーシャンを意識して記事タイトルを決めよう
本日は「goodkeyword」と「allintitle:」を活用した
効果的なキーワード選定についてお伝えしてきました。
この方法は「goodkeyword」を使用しないでも、「allintitle:」のみを使い
自分でどんどんキーワードを調べてみても良いと思います^^
ただ、注意点としては、この「allintitle:」を使用した場合、
検索したキーワードのみでしか、結果を得ることができないということです。
「goodkeyword」を使用することで組み合わせを絞ることはできますが、
そこからさらに一歩踏み込むためには、ねらい目となるであろうキーワードを
ある程度予想して「allintitle:」で何度も検索しなければいけません。
ただ、一つのキーワードにたくさんのライバルがいる現状では
それだけの手間をかける価値は、大いにあると思います^^
ぜひ、「goodkeyword」と「allintitle:」を活用して
ブルーオーシャンへの鍵を見つけ出し、記事タイトルの効果を高めてみてください。
それでは本日も、最後までご覧いただきありがとうございました。