ロングテールSEOとは?検索からのアクセスを増やす方法について詳しく解説します。

SEO対策

ブログでアフィリエイトをする際に、どうしても無視できないのがキーワードの選定ですが、必ずしも検索需要が多いワードが成約につながるわけではありません。弊社の教材であれば、「FX」というワードで上位を取れればアクセスは増えますが、それが必ずしも良い成約数につながるわけではないのです。

というのも「FX」と調べる人の中には、FXを全く知らない人や、FXという意味を調べている人など、ユーザーの属性は多種多様になっています。これらのユーザーに対して、スキャルピングの教材をアフィリエイトしても、最初からお金を払って購入してくれる可能性はかなり低いでしょう。

また、こういった検索需要の高いワードを「ビッグキーワード」と呼びますが、このビッグキーワードでは検索上位を狙うときに当然ライバルも多くなります。「FX」であれば、弊社と同業態のノウハウを提供する会社はもちろん、口座を開設してもらいたい証券会社や、FXの基礎から解説するポータルサイトなど、とても強力なライバル達と闘わなければなりません。

そこで今回お伝えしたいのはビッグキーワードではなく、検索需要は少なくてもアクセスや成約につながりやすい検索ワードを集めて、それに対応したコンテンツを作り、サイトの順位を上げていく、ロングテールSEOについてご紹介していきます。

1.ロングテールSEOとは

検索需要は少なくともアクセスや成約につながりやすいワードを、ロングテールキーワードといいます。一般的に、サイトへのアクセスはビッグキーワードとミドルキーワードで20%を占めるといわれていますが、その他80%がロングテールキーワードの集まりから生まれているのです。

大手Webマーケティング会社ではなんと、アクセスの85%がロングテールキーワードからであるとの分析も発表しています。このようなにロングテールキーワードを選定し、対応したコンテンツを用意していけば、自然と検索からの流入は増えていく、というのがロングテールSEOの考え方です。

これによりライバルも減り、検索での上位表示が狙え、さらには自分のブログに来てほしいユーザーをしっかりと選定ができるので、アクセスはもちろん成約率も大幅な向上を狙うことができます。私が以前ECサイトのキーワード毎の成約率を調べたときには、ビックキーワードに対してロングテールキーワードでは成約率に100倍ほどの違いがでていました。

これはECサイトのみならず、ブログアフィリエイトでも全く同じことがいえるので、ぜひこの後に紹介するテクニックを実践してみてくださいね。

2.考え方

まずは、あなたのサイトのビッグキーワードを確認します。ビッグキーワードを狙わないとはいっても、もちろん方向性がずれてしまっては、ロングテールキーワードもアクセスにはつながりません。

ビッグキーワードから枝分かれするように、中間のミドルキーワード、そしてロングテールキーワードを羅列していきます。そうして理想的なサイトの構造を作るのですが、イメージとしては、ビッグキーワードはトップページ、ミドルキーワードはカテゴリ、ロングテールキーワードで記事やコンテンツを作成していく、ということが理想の構造になります。

これを意識してロングテールSEOを実践していけば検索順位の上昇につながっていくでしょう。

3.実践編

ここまで、ロングテールSEOの概要や考え方をお伝えしていきましたが、実際にFXの教材でアフィリエイトをするサイトではどういった構造で、どんなロングテールキーワードを選定すればいいのか簡単にご紹介したいと思います。

まずトップページはビッグキーワード「FX」で狙います。その次にミドルキーワードはカテゴリを3つ、「デイトレード」「スキャルピング」「スイングトレード」と設定します。

狙うビッグキーワード「FX」に対して、ミドルキーワードで3つのカテゴリを設定
  
 
そして上記の様に構造が確認できたらそのカテゴリに沿って、ロングテールキーワードを選定していきたいと思います。もしキーワードが何も思いつかなければ、以前の記事で紹介したツールでどんなワードがあるのか、そしてどれほどの検索需要があるのかを調べてみてくださいね。

ロングテールのキーワードをリサーチした結果、「初心者」「勝率」「入門」「テクニック」などが上がってきました。この選定したキーワードからコンテンツを用意し、適切なタイトルをつければ、きっと検索からのアクセスも増えてくるでしょう。

コンテンツを用意する前に、まずはロングテールキーワードをリストアップ
  
 
上記の様にロングテールキーワードをリストアップしていったら、実際にタイトルをつけてみたいと思います。

「FX初心者必見!本当に勝てるスキャルピングロジック5選」

こんな感じでしょうか。

かなり率直にタイトルをつけてみたのですが、ロングテールキーワードを拾って、タイトルをつけていくというのはこういうことになります。このタイトルによって、FX初心者以外には響かない内容にはなりますが、FX初心者にはかなり響くものになるはずです。他には「スキャルピング テクニック」というキーワードもありました。

そういったロングテールキーワードには

「スキャルピングで勝つための必須テクニック10」

こんなタイトルでもいいかもしれませんね。

このようにロングテールキーワードをしっかりと意識してそれに対応したコンテンツを用意していくことがロングテールSEOの実践方法になります。

4.まとめ

ブログでアフィリエイトをする際に、キーワード選定で迷うこともあるかとは思いますが、闇雲に「FX」というキーワードでコンテンツを量産するのではなく、しっかりとロングテールキーワードを収集して、ビッグキーワードとミドルキーワードのバランスを考えてサイトを作り上げていくことが必要になります。

1つのコンテンツや記事で、カテゴリをすべて網羅するのではなく、たとえ検索需要が少なくとも、そのワードにしっかりと応えるコンテンツを用意していけば、かならずアクセスは伸びていきますので、ぜひ今後の参考にしてみてくださいね。