【徹底解説】検索アナリティクスを駆使してサイトの価値を上げる方法

SEO対策

これまで何度かGoogleのサーチコンソールについての重要性と、その使い方について紹介してきましたが、今回はその分析をするのに欠かせない、「検索アナリティクス」の用語についての知識と、データの組み合わせによる分析方法をお伝えしていきます。今回の内容を理解することで、検索から流入するユーザーに向けて、成約数を高めることができるので、ぜひ取り入れて頂ければと思います。
※まだ導入していない!という方がいたら以前の記事で紹介した「サーチコンソールの登録方法」を参考にしてすぐに登録してください!

目次

◇情報のカテゴリを知る
◇表示する情報を選択する

情報のカテゴリを知る

サーチコンソールと聞くとほとんどの方が「どんなワードで検索されているのかを知るだけでしょ?」というイメージを持たれていますが、実は単純に検索需要を知るだけではなく、単純なデータからもいろいろな分析をし、サイトを改善することができます!まずそのためにサーチコンソールで設定できる以下の5つのカテゴリの情報を把握しましょう。

クエリ

世間一般では、検索エンジンで調べる言葉を「検索ワード」などと表現されることが多いのですが、Webマーケティング業界では、「クエリ」と呼びます。ちなみに英語で「問い合わせる」、「訪ねる」などの意味を持つ英語の単語で、ユーザーが求める情報に対してGoogleの検索を用いて、答えを問い合わせることが由来です。

ページ

検索からどのページに流入しているのかを表した数です。クエリに対して、誘導したいページがあっているのか、また検索から流入したユーザーに対して表示したいページは適切か分析することができます。

名前の通りどの国からアクセスしたか、という数がわかるのですが、こちらについてはグローバルな展開をする事業でもない限り、参考にする必要はないかと思います…

デバイス

ユーザーがどのデバイスで検索をしているのか表す数値です。例えば、スマホに向けて特化した教材があればスマホユーザーの需要は無視できないですし、ある程度の年齢層のイメージも掴めます。特にタブレットを使用しているユーザーに関しては、詳しい情報を求める傾向もあるので、そういったユーザー層の幅を認識することで、あなたのサイトを改善することができます。

検索タイプ

Googleでは通常のWebサイトを検索する以外にも「動画」や「画像」を検索することができますよね。これによる検索のタイプを知ることができます。もしもあなたが、youtubeなどで動画からのアプローチもしているのであれば、こちらからユーザーのニーズを知ることができます。

日付

どの日付に検索からの流入がどれほどあるのかを表しています。新規の記事の公開や、コンテンツの実装などからどれほどの期間でGoogleの評価を受けて、認識されたのかを知ることができます。日別ごとにその情報を知ることができるので、どのコンテンツをきっかけに流入が増えたのかを分析し、新しいコンテンツの方向性をしることができます。

表示する情報を選択する

サーチコンソールを使用して、分析をする時に、上記のようなカテゴリで様々なデータを分析することができますが、共通して見ていくのはその情報の内容です。「カテゴリ」と「情報」をかけ合わせて分析することで、より高度で的確な分析をすることができるので、是非こちらの内容も合わせて確認してくださいね。

クリック数

これについては説明不要なほど、そのままの意味ですが、そのクエリがクリックされた数です。ここの数が少なければ、いくらあなたのコンテンツが魅力的であっても、成約につながる確率は低くなってくるので、見てもらうユーザーを増やすためにも、ここの数値は常に注意して見守るようにしていきましょう。

表示回数

Googleで検索されたクエリに対して、どれほどのユーザーに表示されたのかを表す数です。表示回数を知ることで、そのクエリがどれほどの検索需要があるのかを知ることができます。このクエリから流入してきた人なら成約につながりやすい!と考えてタイトルをつけても、その全体数が少なければ、結局成約数は打ち止めになってしまいます。自分の考えと世間のニーズにどれほどのギャップがあるのかをここで確認し、しっかりと方向修正をしていきましょう。

CTR(クリックスルーレート)

検索された数に対して、クリック数÷表示回数でCTR(クリック率)が導き出されます。ここで知ることができるのは、「そのタイトルの魅力」を知ることができます。Google的には良い評価をされても、結局は人にクリックしたいと感じてもらえなければ、そのコンテンツを見てもらうことができません。ここの数値が他のクエリに比べて低い場合には、タイトルの改善を検討してもいいでしょう。

掲載順位

そのカテゴリでどの順位にいるのかが表示されます。期間を設定すればその期間内の順位を知ることができるので、「9月は10位だったけど、10月は15位に下がった」という期間を通して分析することで、順位の上下の理由がどこにあったのかを知ることができます。

あとがき

今回はサーチコンソールから得られる情報を解説して、その分析方法や見るべき指標についてご紹介しましたが、Google Analyticsと組み合わせれば、より詳細な分析が可能になります。「良いコンテンツを作っているのになかなか成約につながらない」という方は、是非今回の分析方法を取り入れて成約数のアップにつなげてくださいね!